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アニメーターになるには、アニメを制作するには。

アニメの制作に携わりたい、けれどアニメーターになるにはどうしたらいいのか。体験談を交えながら紹介します。

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上手い動画とは?

動画におけるクォリティの高さってなにか?
今までよく考えました。
その考えの右往左往をまとめてみました。


〇もちろん前後とつじつまの合う、自然な中割をする(これは経験と勉強が必要)。
これが完璧に出来るんだったら即原画になれるんじゃ・・・くらい難しいです。


〇とにかく線をきれいにと思い、長い線を一発できれいに引けるように練習。
だが一発で引いたらいけない所もあるということを知る(というか引いていいところの方が少ないような気が)。

〇細い線が綺麗な線だと勘違い
最初HBとかを使って細く描いていたのですが、基本Bくらいがいいらしいです。
細いのは綺麗に見えるけれど、実際はそうではない場合が多い。
Bで綺麗に引けない人は、HBでも綺麗に引けてないんじゃないかなと思います。
手首の負担もBの方が少ない。

〇最初はすべて割ってから裏塗りしていたが、線抜けがひどく、以後一枚トレスするごとに裏塗りに変更。

〇紙を汚さないように手袋をつけながら作業していたが、すぐ穴が開くし洗濯も面倒なので、ラフ用紙を手の下にひいて作業に変更。

〇初期は必ずラフを書いて中割していたが、近い場合は一発割の方が滑らかになる(そして早い)。

〇割り終わった後、一枚の絵として不自然なところがないか確認する。
裏返したりしてみると、顔のパーツがゆがんでたり、目の形がおかしかったりする。
特に回転運動は注意。

〇消しかすは気づいたらすぐ払う。紙にこびりついて離れなくなったりする

〇机にライトをつけてみたが、下からの光と合わさってトレスしにくくなったので撤去。

〇机で飲食しない。いつのまにか紙に油の点々が付きます。

まだまだありますが、おおまかにはこんなこと考えてました。
あー今考えると馬鹿なこといっぱい試したなぁ。
それが今につながるわけですが・・・。


手の早さ


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